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パンの道具

レシピカード


私の必需品、手作りレシピカードです。
表にはベーカーズパーセント、裏には普段よく作る分量を書いてパウチしています。
なにせ覚えられないもので。。。

レシピカード2011.07.23

粉は前日に計って、夏場は冷凍庫に入れておきます。
その他の材料はこのカードを見ながら当日計っていきます。
朝からいろいろな種類を仕込む時に、このカードがあれば焦って間違ったりしないので重宝しています。

実はこのレシピカード、私が働いているホテルでやっている方法で、ホテルの場合は前日に粉以外にも砂糖、塩、バター、イースト、卵など全ての計量を済ませています。

1日の仕込みの種類が13種類くらいあるので、事前に計っておかないと朝の仕事がまわらないんです。
夏場は粉はワゴンごと巨大冷蔵庫に入れ、卵はボウルに測って冷蔵庫に、砂糖や塩、スキムミルクはビニールに入れてそれぞれの商品別にトレーにまとめて入れておきます。

私も沢山作るときは5種類くらい作るのですが、仕込む分量を当日の朝に決める場合はカードの裏に書いているベーカーズパーセントを見て、計算しながら計っていきます。

計量ミス防止とスピードアップに便利ですよ~



1980円だけどあなどれない。我が家で大活躍のラミネーター君




千代田金属の食パン型 VS 普通の食パン型


千代田金属の食パン型(1斤用)を買いました。

食パン型20110705

右が千代田金属の食パン型。お値段なんと3,360円。CUOCAで買うと4200円!
左は同じ店で一番安かったアルタイト製766円
この2つの食パン型を買ってみました。

千代田金属の食パン型はブリキ製で熱伝導が良く、シリコン加工で型離れが良いとのふれこみ。
空焼きするとシリコン加工が剥がれるらしいので、空焼きは厳禁だそう。
シリコン加工の仕上げはまだらな見た目で触るとスベスベしています。ツルツル~

千代田金属のブリキ製シリコン加工の実力やいかに!
アルタイト製の食パン型をしっかり空焼きして、さっそく焼き比べてみました。

山食比較20110705

右が千代田金属の食パン型、左はアルタイト製の食パン型でつくった山食。
(粉は1CW、インスタントドライイースト1.5%)

ううむ・・・
窯伸び、焼き色ともに大差なし。

実はこの山食、焼き比べ3回目なんです。
1回目は大差なし。
2回目も大差なし。
3回やっても同じでした。。。

ブリキ製に期待し過ぎた分ちょっぴりショック。窯伸び、焼き色はいたって普通です。
でも千代田金属の型はツルンと型離れします。シリコン加工の型離れだけはすごいかも。

私的には食パン型はアルタイト製で充分。
1年使い続けたら差が出るかもしれませんね。




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