手作りパン大好き!Home > 2014年01月
2014年01月
いよかんデニッシュとムッキーちゃん
- 2014-01-27 (Mon)
- Breadio
季節のデニッシュをもう1つ。1月はいちごと伊予柑です。

いよかんデニッシュ
仕上がり時間は12時30分頃です。
伊予柑を1つ1つ手で剥いて白い皮も丁寧に取り除き、グランマルニエ風味のシロップに漬けています。
そう聞くとすごく手間がかかって大変!って思われるかもしれませんが、こんな便利グッズを使っているんです。
その名も「ムッキーちゃん」

外側の皮も、房の薄い皮も楽々きれいに剥くことができる感動ものの超便利グッズ。
値段は400円くらいです。
ムッキーちゃんを使うまでは伊予柑を1個剥くのに10分くらいかかっていたのに、ムッキーちゃんを使うとわずか3分もあれば剥けてしまうんです。
外側の皮はムッキーちゃんの白い方で筋目を入れて、そこに指を入れると簡単に剥けます。
房の薄皮は、房の閉じられた部分をムッキーちゃんのオレンジの方の溝に滑らせると、カッターで切れ込みが入り、簡単に剥けるようになります。
スタッフに教えてもらって使い始めたんですが、今ではもう手放せない必需品。
皮の厚い柑橘類が好きな方に是非試して欲しい便利グッズです。
あ、いよかんデニッシュも是非食べてみてくださいね!

いよかんデニッシュ
仕上がり時間は12時30分頃です。
伊予柑を1つ1つ手で剥いて白い皮も丁寧に取り除き、グランマルニエ風味のシロップに漬けています。
そう聞くとすごく手間がかかって大変!って思われるかもしれませんが、こんな便利グッズを使っているんです。
その名も「ムッキーちゃん」

外側の皮も、房の薄い皮も楽々きれいに剥くことができる感動ものの超便利グッズ。
値段は400円くらいです。
ムッキーちゃんを使うまでは伊予柑を1個剥くのに10分くらいかかっていたのに、ムッキーちゃんを使うとわずか3分もあれば剥けてしまうんです。
外側の皮はムッキーちゃんの白い方で筋目を入れて、そこに指を入れると簡単に剥けます。
房の薄皮は、房の閉じられた部分をムッキーちゃんのオレンジの方の溝に滑らせると、カッターで切れ込みが入り、簡単に剥けるようになります。
スタッフに教えてもらって使い始めたんですが、今ではもう手放せない必需品。
皮の厚い柑橘類が好きな方に是非試して欲しい便利グッズです。
あ、いよかんデニッシュも是非食べてみてくださいね!
クランベリーとクリームチーズ
- 2014-01-20 (Mon)
- Breadio
昨日、朝起きてカーテンを開けたら屋根に雪が積もっていてびっくり!
私が住んでいる高石市は大阪の南部なので、滅多に雪は降りません。
なのに長男のセンター試験当日の朝に積もるなんて。
交通機関が心配でしたが特に電車が遅れるとかもなかったみたいで一安心しました。
冬本番ですが、お店ではこの時期ハード系が人気です。
中でも女性に一番人気なのがクランベリーとクリームチーズ。

クランベリーとクリームチーズ
焼き上がり時間は15時頃です。
北海道産の小麦粉とカナダ産の小麦粉2種類をブレンドして作るフランス生地はクラストは香ばしくクラムはしっとり。
焼き立ては一口かじると中のクリームチーズがとろけて甘酸っぱいクランベリーと絡み合い、お口の中に何とも言えない濃厚でさわやかな酸味が広がります。
このフランス生地は捏ね上げてからパンチを30分ごとに3回、1時間ごとに2回してゆっくりと発酵させて作ります。
焼き上がるまで約8時間。
30分パンチのあとの1時間後に1回目のパンチをし、その1時間後にクランベリーを混ぜ込み(2回目のパンチ)、さらに1時間後に分割します。
分割後、ベンチタイムの後に広げた生地にクリームチーズを絞りバトン状に成形して少しねじりながら形を整えて布取り発酵します。
だから焼き上がった後はクープを入れたわけではないのにエッジがねじれた感じで立っています。
成形の仕方でフランスパンの表情が変わるのもハード系の楽しさの一つですね。
私が住んでいる高石市は大阪の南部なので、滅多に雪は降りません。
なのに長男のセンター試験当日の朝に積もるなんて。
交通機関が心配でしたが特に電車が遅れるとかもなかったみたいで一安心しました。
冬本番ですが、お店ではこの時期ハード系が人気です。
中でも女性に一番人気なのがクランベリーとクリームチーズ。

クランベリーとクリームチーズ
焼き上がり時間は15時頃です。
北海道産の小麦粉とカナダ産の小麦粉2種類をブレンドして作るフランス生地はクラストは香ばしくクラムはしっとり。
焼き立ては一口かじると中のクリームチーズがとろけて甘酸っぱいクランベリーと絡み合い、お口の中に何とも言えない濃厚でさわやかな酸味が広がります。
このフランス生地は捏ね上げてからパンチを30分ごとに3回、1時間ごとに2回してゆっくりと発酵させて作ります。
焼き上がるまで約8時間。
30分パンチのあとの1時間後に1回目のパンチをし、その1時間後にクランベリーを混ぜ込み(2回目のパンチ)、さらに1時間後に分割します。
分割後、ベンチタイムの後に広げた生地にクリームチーズを絞りバトン状に成形して少しねじりながら形を整えて布取り発酵します。
だから焼き上がった後はクープを入れたわけではないのにエッジがねじれた感じで立っています。
成形の仕方でフランスパンの表情が変わるのもハード系の楽しさの一つですね。
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